人がつながるネットワーク機関コケ申す。
kokemoos とは日本語の ”こけ” とドイツ語の ”こけ(moos)” を掛け合わせた言葉です。 moosは、また日本語での『申す』(語る、言うの意)という意味も込めました。 コケは語っている、それは十分なぬくもりと水気によってしか繁殖し得ない、と。
このネットワークを通して様々な文化、分野の人々と関わり合い、意見交換や共同作業の中から自己そして他者への更なる理解、視野拡大へと繋げて行く。
ー美術、音楽、文学、食、教育、産業、農業、国籍、民族…etc
多 分野 他分野、多文化 他文化、に分けられているもの。これらのしきりを越えて様々な職 業、文化の人々とのつながりをもつ。 → その交流の中から他者を知ることで、俯瞰で自らを 顧みる視点を持ち、自分自身の特性と可能性に気付くこと。 → 変化、発展のきっかけ。 ーものの大切さを考える。リサイクル的取り組みを通して物事の循環への思考の展開。 ーさまざまな企画、構想に対しての対処方法、実現への道を探り当てて行く場。 ー参加者、賛助会員によるサポート(通訳、ホームステイ受け入れ、客人への地域案内、企画な どの手伝いなど)の提供。→ それを通しての様々な人とのふれあい。→ 人がつながるサイク ルへとつなげる。